熱エネルギーを無駄なく効率的に利用する為に目的に合わせた、保温・保冷工事を行うのが熱絶縁工の仕事です。

例えばビルやマンション等の給排水設備や冷暖房設備、工場や発電所・プラントの配管に対してしても保温保冷の施工が必須になります。

具体的には液体や気体の通り道となるダクトや配管・ボイラーなどに保温材を取り付けていきます。

仮に保温材に隙間や抜け道があると、そこが熱の抜け道となりうまく保温・保冷出来ない原因になってしまうからです。

そこを隙間をうまく塞ぐ為にカッター等で加工しながら隙間無く取り付けていくことが必要となってきます。

私たちは創業以来30年にわたり、地域に根付いた活動を行ってきました。

是非とも保温保冷工事は当社にお任せ下さい。

断熱をするということは、簡単にまとめると、熱が伝導や対流・放射によって伝わるのを防ぐことです。

その材料がが断熱材であり、それを利用し実現するのが小泉保温工業です。

断熱材は建物の冷暖房の効率化や熱を扱う様々な用途に使われております。

私たちは過去の経験や実績からミスの無い完全な施工を実施致します。

防露というのはなかなか、聞きなれないかもしれません。

一言で言うと『結露させてはいけない箇所を結露させない様にする』事を意味します。

具体的には結露現象を防ぐために必要箇所を断熱材で被覆します。

湿度を調整することにより、常に室内を快適な環境に保ちよりよい生活環境をおつくり致します。

更にはカビやバクテリア繁殖を抑える役目も果します。

板金工事とは屋外での配管、ダクト外装に鉄板を切断／加工して取り付ける作業です。

この工事により、雨水などから配管やダクトを守ります。

私たちは豊富な経験に裏打ちされた板金工事技術により、お客様の様々なニーズにお答えします。